創世記 41:6 - Japanese: 聖書　口語訳

⁶ その後また、やせて、東風に焼けた七つの穂が出てきて、

Colloquial Japanese (1955)

⁶ その後また、やせて、東風に焼けた七つの穂が出てきて、

リビングバイブル

⁶ ところが突然、同じ茎にまた別の穂が七つ現れました。どれもこれも熱い東風にやられてちりちりに焼け、実が入っていません。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁶ すると、その後から、実が入っていない、東風で干からびた七つの穂が生えてきて、

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁶ するともう一つ隣にも別の麦があり、同じように7つに分かれ、麦の実をならしていた。しかし、その実はとても細く、砂漠の熱い風に負けてしまったかのようにぐったりとしていた。

聖書 口語訳

⁶ その後また、やせて、東風に焼けた七つの穂が出てきて、

創世記 41:6 相互参照

創世記 41:23

その後、やせ衰えて、東風に焼けた七つの穂が出てきたが、

創世記 41:5

彼はまた眠って、再び夢を見た。夢に、一本の茎に太った良い七つの穂が出てきた。

創世記 41:7

そのやせた穂が、あの太って実った七つの穂をのみつくした。ここでパロは目が覚めたが、それは夢であった。

エゼキエル書 17:10

見よ、それが移し植えられたら、また栄えるであろうか。東風がこれを打つ時、それは枯れてしまわないであろうか。その育った苗床で枯れないであろうか」。

エゼキエル書 19:12

しかしこのぶどうの木は憤りによって抜かれ、 地に投げうたれ、東風がそれを枯らし、 その実はもぎ取られ、その強い幹は枯れて、 火に焼き滅ぼされた。

ホセア書 12:1

エフライムはひねもす風を牧し、 東風を追い、 偽りと暴虐とを増し加え、 アッスリヤと取引をなし、 油をエジプトに送った。

ホセア書 13:15

たとい彼は葦のように栄えても、 東風が吹いて来る。 主の風が荒野から吹き起る。 これがためにその源はかれ、その泉はかわく。 それはすべての尊い物の宝庫をかすめ奪う。

ヨナ書 4:8

やがて太陽が出たとき、神が暑い東風を備え、また太陽がヨナの頭を照したので、ヨナは弱りはて、死ぬことを願って言った、「生きるよりも死ぬ方がわたしにはましだ」。